空腹になると過敏性腸症候群の下痢・ガス症状が起こる人もいる

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空腹になると過敏性腸症候群の下痢・ガス症状が起こる人もいる



過敏性腸症候群の方で、食事をすると、食べ物が胃腸に与える刺激によって下痢やガス症状が出るという人は多いです。

というか、ほとんどがこのタイプではないでしょうか。

この場合、物を食べなければ症状が治まっていることも少なくはなく、絶対に下痢が起こっては困る…なんて大事な時には、食事を控えるなどして対処する事ができます。

しかし、逆に空腹になると必ずお腹を壊してしまうという方もいるんですよね。

お腹の中には刺激となるものは何も入っていないはずなのに、お腹が空き始めると決まって下痢が起こったり、お腹がゴロゴロしてガスの症状が出てしまうのです。

なぜ、空腹になると症状が起こってしまうのでしょうか?
また、予防のための対策は?




空腹になると胃は食事に備えて収縮をはじめる



人間の体は空腹を感じると、食べものが体に入ってきた場合に備えて胃が収縮活動をはじめます。

あらかじめ胃を動かしておくことで、食べ物をスムーズに受け入れ消化を開始しようという体の働きです。

お腹がすくと、胃がグゥと鳴ることがありますよね?
あれは胃が収縮することで移動した中の空気が、胃の狭い出口付近を通り抜ける時になる音。

音が鳴るくらい、胃は活発に動いているのです。




ここで、過敏性腸症候群の症状に話を戻しますが、空腹時は当然ながら胃の中には何もありません。

物理的に胃を刺激するものは入っていないため、普通だと症状は起こりにくいはずなのですが、
過敏性腸症候群の方の胃腸はちょっとした刺激にも反応しやすくなっています。、

お腹が空いたときに腸の調子が悪くなる方は、空腹時の胃の収縮に反応し、下痢やガスを起こしてしまっている可能性が高いといえるでしょう。




下痢の状態で食事をとると、さらに悪化することも



空腹時に下痢が起きてしまった…。

空腹が原因でお腹を壊したのですから、食事をとれば治るのではと考える方もいるかもしれませんが、そう簡単ではありません。

過敏性腸症候群の下痢やガス症状は、刺激によって悪化しやすいです。

食事をとって胃の動きは収まったけれど、今度は食べものの物理的な刺激によって、腸の蠕動運動が促されてしまう可能性もあります。




下痢やガス症状が出ている時は、たとえ空腹であってもガッツリ食事を摂るのではなく、消化の良いものをゆっくりと食べるようにしましょう。

また、外出時で食べるものが自由に選べない場合は、やや少なめの食事をできるだけ良く噛んで食べるようにしてください。




下痢が起こるのではと不安になることで、症状が悪化する場合も



過敏性腸症候群の症状は、精神的なストレスの影響を受けやすいです。

空腹時に下痢を何度か経験することで、次からも下痢を起こしてしまうのでは…と不安になり、その不安が症状をさらにひどくしてしまう場合があります。

空腹だから下痢が起こるのではなく、不安で下痢が起こってしまうようになるのです。こうなると、症状を改善するのが難しくなってきます。

これを防ぐには、下痢が起こっても起こらなくても気にしないようにすることが一番なのですが、それが結構難しかったりするのですよね。




空腹時の下痢・ガスを防ぐためにできること



そもそも、空腹になり過ぎるから下痢やガスの症状が起こってしまうのですよね。

食事の間隔が空けばあくほど空腹感は強くなり、下痢やガスの症状が強くなりやすいことはもちろん、食事をとった時の刺激も強く感じられてしまうため、さらに症状を悪化させてしまいやすくなります。

空腹で下痢が起こる方は、できるだけその状況を作り出さないようにしましょう。




といっても、常に何かを食べていればよいということではありません。

お腹が鳴るくらい空腹を感じる前に、簡単に食べられるようなものを口に放り込んでおくと良いでしょう。空腹によって胃の収縮が起こるのを抑えられます。

この時に食べるものは、本当に軽いものです。
胃に刺激を与えるものや消化しづらいもの、また沢山食べるのは避けてください。

外出が多い方は、一口で食べられるようなスナックタイプの携帯食をカバンに放り込んでおくのがおすすめです。

空腹にならなければ下痢やガスの症状に見舞われることもなく、また「空腹で下痢をしてしまうかも」なんて不安に襲われることもありません。




とまあ、ここまで書いておいてなんですが、過敏性腸症候群の症状は気まぐれなところがあるので、何をやっても症状が出る時は出ます。

色々対策したけれどそれでも下痢が起こってしまった場合には、お薬に頼るというのも手です。

下痢が起こるたびに飲む、というのは副作用の心配があるためおすすめできませんが、大事な時に薬があると助かります。

また、薬を持っているから大丈夫と思えること自体が不安を和らげるのに役立つため、「下痢が起こるかも…」と不安になりやすい方は、日頃から薬を持ち歩くようにすると良いかもしれません。





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