過敏性腸症候群の症状を悪化させる「NG食材」とは? 避けることで「におい」も軽減できるかも

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過敏性腸症候群の症状を悪化させる「NG食材」とは? 避けることで「におい」も軽減できるかも



過敏性腸症候群の方には、特定のものを食べると高確率でお腹の具合が悪くなるという「NG食材」が存在します。

過敏性腸症候群の原因はストレスであって、NG食材が原因ではありませんが、自分のNG食材を把握できれば症状をコントロールしやすくなります。

食べ物でお腹の症状が悪化しやすい方は、まずNG食材の特定を心がけてみましょう。




過敏性腸症候群の症状を悪化させやすい食材は?

人によってNG食材は異なりますが、共通して過敏性腸症候群の症状を悪化させやすい食材というものは存在します。

NG食材がわからなくとも、それらを避ける、もしくは量を加減するだけでも随分と違うはずです。

以下をご覧ください。




牛乳などの乳製品




牛乳のような乳製品には、乳糖と呼ばれる成分が含まれています。

日本人…特に大人は乳糖を分解する酵素を十分に持っていないことが多いため、乳糖を摂取すると消化不良を起こし、お腹を壊してしまうことがあります。




過敏性腸症候群の方に限らず、牛乳を飲むとお腹を壊してしまうという方は結構多いですが、過敏性腸症候群の方はその反応が出やすく、牛乳などの乳糖を含む食べ物をたくさん摂取すると、高い確率で下痢やガスの症状悪化の原因となります。

反応の出方には個人差があり、ヨーグルトやチーズに含まれる程度の乳糖なら大丈夫という方もいれば、全くダメという方もいます。

全くダメな方がそれらを避けた方が良いことはもちろんですが、少しぐらいなら大丈夫という方も、食べすぎは避けましょう。





刺激の強い食べもの・飲みもの




過敏性腸症候群の方の胃腸は、例外なく刺激に弱いです。

刺激の強いものを食べたり飲んだりすると、蠕動運動を過剰に促してしまい、下痢やガスの発生の原因となることがあります。

腹痛を起こす方もいるでしょう。

個人差はありますが、口の中がピリピリとして痛くなってしまうような辛いものや、お腹を冷やしてしまうような冷たいものを飲むのは避けるようにしましょう。





消化しづらいもの




消化しづらいものとは、例えば脂っこいものや、体内で消化しづらい不溶性食物繊維などを含む食べ物です。

病気でない方にとっては体に良いと思われる食物繊維も、過敏性腸症候群の方の腸には刺激が強すぎることがあります。

食べ過ぎると、蠕動運動が過剰に促されることで下痢を起こしてしまったり、腸内でガスが大量に発生したり、人によっては便秘の原因となることもあります。

健康のためには、食物繊維はある程度は必要なものですが、摂取量は加減してください。また、できるだけ不溶性食物繊維よりも水溶性食物繊維を含む食べ物をとるように心がけましょう。





動物性タンパク質を含む肉や卵




動物性タンパク質を含む食べ物をたくさん食べると、腸内の悪玉菌が活性化されやすくなり、においの強いガスを発生させてしまいます。

たとえ肉を食べたとしてもお腹を壊すことはないかもしれませんが、ガスでお腹が張ったり、においの強い便やおならが出たり、ガスが腸壁から吸収されれば体臭の原因にもなります。

栄養素としては優秀な食べ物ではあるのですが、腸内環境には悪影響を与えやすいため、量を摂り過ぎないようにしましょう。





砂糖や人工甘味料




砂糖が腸内環境に関係するの?なんて思われる方もおられるかもしれませんが、特に白砂糖は、腸の悪玉菌を活性化させる原因となりやすいです。

悪玉菌が増えると下痢や便秘、においなどの症状も悪化しやすくなります。

黒砂糖のような精製されていない砂糖は、栄養的にはまだマシではありますが、糖分には変わりありません。

摂取のしすぎには気をつけるようにしましょう。




人工甘味料に関しては、それ自体が消化されづらい性質を持っているため、腸の蠕動運動を過剰に促す原因となりやすいです。

特に下痢やガスの症状がある方は、症状を悪化させる原因となるため、できるだけ避けるようにしましょう。




NG食材がわからない場合は消去法で探してみる

先にあげた食材を避けたり、量を減らすだけでも腸の状態は随分と変わってくるのではと思われますが、それでもあまり症状が良くならないという方は、ひょっとすると日常的に体に合わない食べ物を食べているのかもしれません。

消去法で、NG食材を探してみましょう。



例えば、今まで食べていた動物性のタンパク質を抜いて数日様子を見たり、またヨーグルトを抜いてみる、脂っぽいファーストフードを避けてみる、カフェインを含む飲み物を控えてみる、健康のために良かれと思って飲んでいた手作りスムージーを控えてみる、パンをご飯に変えてみる..etc..

1週間程度、特定の食材を抜くことを続けてみて症状が改善されるようであれば、さらにその食材を食べてみて症状が悪化するようであれば、それは自分にとってあまり食べないほうがよい食べ物だと特定できます。

できればNG食材を特定する期間中は、その日に食べたものや、お腹の状態を記録しておくのが望ましいでしょう。自分の症状のパターンをつかみやすくなります。



良いといわれる食べものでも、過敏性腸症候群の方にはそうでない事も多い

健康な方にとって良いといわれる食べものでも、過敏性腸症候群の方にとってはNG食材であることも少なくはありません。



体に良いと思って積極的に食べていたものが、実は症状を悪化させる原因だったとしたら、それほど残念なことはないですよね?

巷に溢れている健康情報を鵜呑みにしないようにしましょう。




例えば玄米ご飯や、まるごとの野菜、フルーツを使ったスムージーは、世間一般では健康に良いといわれていますが、少なくとも私自身にとってはNG食材です。

食べると必ずといっていいほど、お腹の調子が悪くなります。
逆に乳製品は、ある程度乳糖が分解されたヨーグルトやチーズなら、食べすぎなければ平気です。




神経質になりすぎない



自分にとってのNG食材が特定できたとして、その食材を絶対に食べてはいけないかというとそんなことはありません。

肉で調子が悪くなるのなら毎日食べるのではなく、2日置きくらいに控えめに食べるとか、ファーストフードはできるだけ避ける、甘いケーキやパンはたまに食べる程度にする…などという感じで、控え目に食べるように心掛けるだけでも、症状の程度は随分と違ってくると思います。

神経質になりすぎるのは、過敏性腸症候群の方にとっては逆によくありません。無理のない範囲でコントロールしていきましょう。





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