過敏性腸症候群には乳酸菌!でも乳酸菌をとると下痢が起こる・・どうすれば?

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過敏性腸症候群には乳酸菌!でも乳酸菌をとると下痢が起こる・・どうすれば?



お腹に良いといわれる乳酸菌。
毎日ヨーグルトを食べたり、サプリメントを摂取しているという方も少なくないと思います。

過敏性腸症候群の症状がある方にも、乳酸菌摂取がすすめられることが多いですが、中には乳酸菌を摂取すると下痢をしてしまうという方もおられます。

お腹の調子を整えるために乳酸菌を摂取しているのに、下痢を起こしてしまっては元も子もありませんよね。

しかし一体なぜ、お腹に良いはずの乳酸菌の摂取で下痢が起こるのでしょうか?




乳酸菌の摂取で下痢が起こる理由について

腸内環境の改善が期待できる乳酸菌。

乳酸菌の摂取によって腸内の善玉菌を優勢にし、下痢や便秘を改善したり、ガスや便の悪臭を抑える効果が期待できます。

しかしまれに、乳酸菌を飲むと下痢をしてしまう人や、下痢とまではいかなくとも、お腹のゴロゴロを誘発してガスを発生させてしまうことがあります。



人それぞれ体質は異なるため、乳酸菌によってお腹の調子が悪くなる理由はさまざまですが、主には以下のようなものがあげられるでしょう。
【乳酸菌摂取で下痢が起こる原因】

・乳酸菌の種類や摂取量が体に合わない
・乳酸菌以外の成分に反応している
・腸内環境が改善していく際の一時的な「好転反応」

もし乳酸菌によって下痢が起こる場合、その乳酸菌が体に合っていないのかもしれませんし、過剰にとりすぎている可能性もあります。

普段はそうでもないのに、乳酸菌を摂ると高確率でお腹を壊してしまうという方は、摂取する乳酸菌の量や種類を見直した方が良いかもしれません。




なお、良くないと思われる症状の中には好転反応と呼ばれる、腸内環境が改善されていく過程で一時的におこる反応もあります。

あくまでも一時的に反応しているだけであって、腸の環境が良くなってくれば症状も改善していくため、下痢やガスの症状がそれほどひどくはないのなら、乳酸菌の量を減らしつつ摂取を続けるという選択肢もあります。




乳酸菌摂取で下痢が!このまま乳酸菌をとり続けるのは良くない?

乳酸菌摂取によって下痢が起こった場合、そのまま乳酸菌をとり続けることには抵抗があります。

しかし、あるヨーグルトやサプリメントで下痢が起こったからといって、他の製品で必ず起こるかというとそんな事はありません。

まずは何で下痢が起きているのかを見極めた上で、その原因にあった対処をしましょう。




乳酸菌の種類が体に合わない場合の対処法


この場合はサプリメントが多いのではと思いますが、摂取している乳酸菌が体に合わず、下痢やお腹の不快な症状を引き起こしてしまう事があります。



食べものにも人によって合う合わないがあるように、乳酸菌にも相性があるのです。

体に合わない乳酸菌は、体内で何の効果も発揮せず排出されてしまうものもあれば、前述したような症状を起こす場合もあります。アレルギーとまではいいませんが、それに近いものともいえるかもしれません。




もしある乳酸菌サプリメントを摂取して、高い確率でお腹の不快な症状が起こる場合、まずは飲む量を減らしてみましょう。

それで症状が出なかったのなら、摂取量が多かったのだと考えられます。量を減らしても症状が治まらない場合は、乳酸菌サプリメント自体の種類を変えてみてください。

サプリの種類を変えて下痢が起こらなくなったのなら、先に摂取していた菌が体に合わなった可能性が高いです。

※もちろん、添加物や乳酸菌以外の成分があわなかった可能性もあります。




なお、体に合う乳酸菌がなかったらどうしようと思われる方もおられるかもしれませんが、乳酸菌と一口に言っても、わかっているだけでも膨大な数の種類が存在しており、サプリメントの種類も膨大に存在しています。

替えはいくらでもあるのです。
様々な製品を試しているうちに、体にあう菌が見つかるはずです。





乳酸菌以外の成分で下痢が起こる場合の対処法




乳酸菌に反応して下痢が起こっているのではなく、菌以外の成分に反応することで、お腹の調子を悪くしている場合もあります。

例えばヨーグルトであれば、分解しきれていない乳糖に対して拒否反応を起こしているのかもしれませんし、サプリメントに含まれる乳糖や添加物に反応しているのかもしれません。

乳酸菌の種類が体に合わない場合と同じように、何が原因で下痢が起こっているのかがわからない場合は、まず摂取量を減らして様子を見てください。

量を減らしても症状が治まらない場合は、ヨーグルトをやめてサプリメントに変えたり、もしくは摂取しているサプリメントの種類を変えてみると良いでしょう。

サプリメントを選ぶ際は、原材料に乳糖が含まれていないかを確認すること、また菌が下痢の原因だという可能性が否定できないのなら、先に摂っていたものとは異なる菌が使われた製品を選んでください。





好転反応で下痢が起こっている場合の対処法




人間の体は、健康状態が改善される際に一時的に病状が悪化したり、下痢のような不快な症状が起こることがあります。

これは体の中にある悪いものを外に排出しようという作用で、その現象を好転反応と呼びます。

ヨーグルトや乳酸菌サプリメントで下痢が起こるという現象も、ひょっとすると好転反応によるものかもしれません。

好転反応による症状を止めてしまうことは、健康になろうという体の働きを抑えてしまう事にほかなりませんので、もしヨーグルトやサプリメントで起こる下痢がひどいものではないのなら、しばらく様子をみるというのもアリでしょう。

好転反応によって下痢が起こっているのなら、しばらくすれば収まるはずです。

ただしあまりにも長く下痢が続く場合や、ひどい下痢が起こる場合は、ほかの原因によって下痢が起こっている可能性があるため、その見極めには注意が必要です。




乳酸菌摂取で下痢をした場合のまとめ

ヨーグルトや乳酸菌サプリメントによって、下痢が起こる原因はさまざまですが、大抵の場合は、上記にあげた理由に当てはまることが殆どだといえるでしょう。

対処法についてまとめると…
・下痢が弱い場合はしばらく様子をみる(好転反応かも)
・乳糖でお腹を壊す方は、乳糖を含まないサプリを選ぶ(乳糖が下痢の原因)
・乳酸菌摂取の量を減らしてみる(摂取量が多いのかも)
・乳酸菌の種類を変えてみる(菌が体に合っていないのかも)

ヨーグルトや乳酸菌サプリメントを摂取すると高い確率でお腹を壊すという方は、上記の原因を検討し、対処法を実践してみてください。



なお、ひょっとするとヨーグルトやサプリメントで下痢が起きているのではなく、食生活があっていない可能性もあります。

乳酸菌を摂りはじめるとともに、食生活を大きく変えたという方は、その内容も見直してみましょう。

例えば、食物繊維の摂取量を大幅に増やしていませんか?
また健康のために、これまであまり食べてこなかったものを食べるようになったということはないでしょうか?

案外、乳酸菌が下痢の原因ではないかもしれませんよ。





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