ガス型の過敏性腸症候群のにおいは便秘をするとひどくなる 便秘をしないための対策について解説

当サイトは過敏性腸症候群で悩む管理人が、過敏性腸症候群の様々な情報や対処法について解説するサイトです。特に「におい(臭い)」の改善について、経験をもとに詳しくお話ししています。

ガス型の過敏性腸症候群のにおいは便秘をするとひどくなる 便秘をしないための対策について解説



普通、便秘をするとおならの量が増えたり、においが臭くなったりしますよね。

おならが臭くなる理由は、腸の中に腐敗が進んだ便がとどまり、その便から腐敗臭のするガスが発生するからです。

過敏性腸症候群の方は便秘や下痢を繰り返したり、普通の人よりもおならが出やすい傾向にありますが、特に便秘をすると悪臭ともいえるくらいおならが臭くなります。

おならをしたくなっても我慢すれば良いだけの事ですが、特にガス型の方はおならの発生が多く、我慢しているとお腹が痛くなってきます。

またおならを我慢しすぎると、腸から吸収されたおならの成分のせいで体臭や口臭が出てくる…なんて問題もありますから、おならをしなかったとしても臭い可能性があるのです。

そんなはずない、なんて思う人もいるかもしれませんが、実際に過敏性腸症候群のガス型の症状を経験されたことがある方には、頷ける話なのではと思います。

過敏性腸症候群の方は、悪臭の元となる便秘をできるだけしないように気を付けなくてはいけません。



しかし、便秘をしないようにするにはどうすれば良いのでしょうか?



お腹に良い食べ物を食べる



お腹に良い食べ物というと、大抵の方はヨーグルトや納豆、バナナ、サツマイモなど、お腹によさそうな食品を思い浮かべるのではないでしょうか。

それらを食べて効果が出るのなら、それで良いと思います。

が、私の場合、過敏性腸症候群の便秘の症状が出ているとには、こういったものを食べるだけではあまり効果がありません。



消化不良になりやすい食べ物を避ける

消化力があまり強くはない方が、消化不良になりやすい食べものを沢山食べると、便秘や下痢をしてしまいやすくなります。

私自身、元々胃腸があまり強くはなく、消化しづらい食べ物を食べると途端に下痢か便秘を起こしてしまいます。胃腸が消化不良をおこし、うまく機能できなくなってしまうのです。

ひどいと、腸の動きが止まったような感じになります。
動きが止まると便秘、そこにガスが加わると膨満感がひどく、まさに地獄です。



私のように胃腸が弱い方は、消化しづらい繊維質の多いものは避け、お腹に優しい水溶性食物繊維を含む食べ物を取るようにしましょう。

例えば、ペクチンを含むりんごなどの果物や芋類、ワカメなどの海藻、大豆やこんにゃくにも水溶性食物繊維がたくさん含まれます。

逆に、消化しづらい不溶性食物繊維を沢山食べるのは避けた方が無難です。

消化力が強い方は、不溶性食物繊維を多く含む食べ物…例えばごぼうやブロッコリー、ニンジンなど繊維の多いものを食べると便秘の改善に効果が高いですが、そうではあっても食べすぎると逆に便が硬くなり、詰まってしまう恐れがあるため注意が必要です。

加えて、脂っこいものやお肉をたくさん食べるのもNG。
腸内に悪玉菌を増やし、便秘や悪臭の原因になりやすくなります。




余談ですが、一時期スムージーって流行りましたよね。
野菜や果物をミキサーにかけることで、美味しく栄養を摂取できるという飲み物(食べ物?)のことです。



生の食材を沢山摂取できるという理由より、ローフード(酵素が沢山含まれる、生の状態の食べ物を摂取する健康法)などでもよく取り入れられていたのではないかと思います。

確かに体に良いことには間違いないのですが、私はあれダメなんです。

野菜や果物の繊維をまるごとミキサーにかけるためか、繊維の摂取が多くなり、ちゃんと消化できないんです。

入れるものにもよりますが繊維質の多い野菜をたくさん入れると、必ずと言っていいほど腹痛を起こしたり、便秘します。

栄養価は高いものですが、誰の体にでも良いというわけではないんですね。
ただし、繊維を除いた状態のジュースはOKです。



乳酸菌を摂取する



腸内環境の改善には、乳酸菌の摂取が効果的です。

例えば生きて腸まで菌が届くことを謳ったヨーグルトや、善玉菌のエサとなるオリゴ糖を含んだバナナ、また乳酸菌のサプリメントを利用すると効率的に乳酸菌を摂取することができます。

参考ページ: 過敏性腸症候群の乳酸菌摂取はサプリがおすすめ ヨーグルトよりも安く効率が良い

便秘の方、またおならがとても臭い…なんて方は、食事の内容に気をつけるとともに、上記のような方法で乳酸菌を摂取するようにすると良いでしょう。



ただし即効性はないことと、継続してとり続けなくては意味がありません。

また人によって効果が出やすい菌の種類や摂取量は異なるため、どの程度の量をとると効果がでやすいのか、いろいろ試して探ってみると良いでしょう。

最初のうちは多めにとると効果が出やすいように思いますが、逆にお腹を壊してしまう方もおられるようなので、自分で加減するようにしてください。




お腹を冷やさない



基本的な事なんですが、お腹を冷やすと便秘しやすくなります。腸が緊張して活動が鈍くなってしまうからです。

その時の体調によっては、逆にお腹を壊してしまう場合もありますね。

お腹を壊して便秘が改善されるなら良いのでは?と思われる方もおられるかもしませんが、冷えると腸内の善玉菌の活動も鈍くなるため、腸内環境が乱れやすくなります。

特に過敏性腸症候群の方は、腸内環境が悪くなると途端に下痢をしたり、はたまた便秘をしてしまったりと悩ましい状況に陥りやすいため、お腹は冷やさないようにしましょう。




定期的に運動をする



運動なんてめんどくさい、なんて思われる方もおられるでしょう。
ただ腹筋が不足していると、過敏性腸症候群でなくとも便秘をしやすいんですね。

ここでいう運動とは、軽くストレッチをする程度でOK。腹筋が割れてムキムキになるくらい鍛える必要ありません。

例えば通勤されている方なら、一駅手前で電車を降りて歩いたり、階段を使ってみたり、時間があるのならウォーキングなどもおすすめ。



運動は気分転換になりますし、自律神経を整える効果もあります。
また筋肉を動かすことで腸に刺激を与えることができるため、便秘の改善や予防にも繋がりやすいんです。

普段よりもちょっとだけ体を動かすようにする、ということを心がけてみましょう。



本当に便秘に効果あるの?

上記にあげた対策を複数行ったとして、本当に効果があるのかどうかについて疑問をお持ちの方もおられるかもしれません。

私の場合は、食事の内容に気をつけることと、乳酸菌のサプリメントを朝晩に摂取することで便秘はほぼ防げています。

普段上記にかかれたような事を気を付けていれば、たまに食事が少々乱れても、便秘をすることはほとんどないです。

ちなみに、食事は内容に気をつけるのはもちろんですが、ある程度の量を食べることも大切だと思います。食べる量が少ないと、出るものも出ません。



食事の内容に気をつけたうえで、便秘をしていなければ、ガスのにおいはほぼわからないくらいになってくれます。逆に1日でも便秘をすると、においがびっくりするくらいひどくなるんですね。

過敏性腸症候群でなかった時には、便秘をしてもこれほどにおいがひどくはならなかったはずなのですが、不思議です。





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腸内環境改善のための乳酸菌摂取は、乳酸菌の種類と量がカギです。上記ページでは、過敏性腸症候群で乳酸菌の摂取を検討している・・・そんな方におすすめの乳酸菌サプリメントをご紹介しています。



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